倉庫内清掃マニュアル
倉庫内の清掃ポイント

まずは、倉庫内清掃の基本的な掃除について

<1>掃き掃除
    埃は常時溜まります。
    段ボールやガムテープのカスや紙くずなど お客様の商品を置くところです。
    常時、きれいな環境保持を心がけましょう。
    ゴミ箱周辺は特に塵がありますので、定常的な掃き掃除を!
    忘れてはならないところは、下駄箱と毒劇物保管庫のスノコの下!!

<2>拭き掃除
    下駄箱、梱包機、受け入れ検査の机、階段…
    ありとあらゆる箇所が拭き掃除の対応箇所です。
    毎日使う場所です。汚れも付いています。毎日の拭き掃除でキレイに!

 

 

※これらは拭き掃除の代表的な場所です。下駄箱の中もたまには実施しましょう
  またスノコの下の掃き掃除もお忘れなく

<3>整理整頓
    受け入れ検査の机は乱雑になりやすい個所です
    また、修理依頼品など送付する段ボールや梱包材もきれいに整理を心がけましょう
    梱包材は種類別に分けましょう。
    皆さん忘れがちな段ボールの廃棄… 畳んで捨てればたくさんかさ張ることもなし!
    たまには二階も見渡しましょう

<4>最後に倉庫内全体を見渡してみましょう。合格品置き場もきれいにしてあげましょう。
    倉庫がきれいだと納品忘れ…なんてことはないでしょうね!

以下は、清掃場所のポイント写真です。参考にしてください。



 

整理整頓をしましょう。次に使う人のことを考えれば自ずと綺麗になるはず!

二階はなかなか掃除の時間で対応困難な個所
整理整頓だけでも実施すると、見方が変わるはず!日程を決めて、人数をかけて清掃を試みましょう


整理整頓
掃き掃除は定常的に実施のこと。段ボールは畳んで捨てる。分別は当たり前に実施しよう