rolan 科学機器専門商社の株式会社ローラン

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COMPANY企業理念

MESSEAGE FROM PRESIDENT

一歩、そしてまた一歩。
絶え間なき先進の歩みとともに創造する未来。

さらに最高レベルの技術を提案、発信すること。
これらを理念としつつ、株式会社ローランは創業以来「最先端の科学機器の提供」を通し、社会貢献へのたゆまぬ歩みを続けてまいりました。

その一歩一歩は科学技術の発展に協調することでもあります。
さまざまな研究開発や生産技術の向上に対する支援こそ、私たち株式会社ローランの役割。
それと同時にお客様に寄り添い、お客様が必要とされるアフターサービス型企業のあるべき姿を示すリーディングカンパニーとしてのプライドを守りつつ、全てのステークホルダーを大切にすることを旨として、あくなき挑戦と成長を続けてまいります。

株式会社ローランの根幹を為す「善循環」の思想。それは「お客様の利を最優先させる」こと。
優先すべきは相手の利益ということをまず第一に考え、それを実践する真摯な姿勢を持ってお客様と向き合うことこそ、私たちの基本です。
また、それを礎に、自由闊達で創造性に富む社風及び豊かな感性から生まれるチームワークを以って、私たちはこれからもニーズに的確に対応する商品のご提供をしてまいります。

株式会社ローラン
代表取締役社長 羽 石 和 樹
PRESIDENT KAZUKI HANEISHI

PROFILE社長プロフィール

羽石和樹

経営学博士・作新学院大学客員教授
1967年(昭和42年)栃木県宇都宮市出身

学歴
山手学院中・高等学校卒業(横浜市)
日本大学法学部法律学科卒業(法学士)
日本大学大学院総合社会情報研究科修了(人間科学修士:産業・組織心理学)
明治大学大学院経営学研究科修了(経営学修士:MBA)
法政大学大学院政策創造研究科博士後期課程単位取得満期退学
博士(経営学)@作新学院大学
職歴

ヤマト科学株式会社城北営業所勤務

同社東京営業所勤務

株式会社ローラン本社営業部勤務

同社常務取締役

同社代表取締役社長(現任)

作新学院大学客員教授(現任)

宇都宮理化学株式会社 代表取締役社長(現任)

その他職歴

作新学院大学地域連携事業推進センター企画運営委員(現任)

作新学院大学非常勤学外研究員(現任)

栃木県経営品質賞判定委員(現任)

栃木県経営品質協議会 会長(現任)

所属団体
東京科学機器協会、栃木県経済同友会(社会貢献活動推進委員会・副委員長)、栃木県経営者協会、栃木県生産性本部(副会長)、栃木県経営品質協議会(会長)、とちぎ経営品質研究会、とちぎ経済人会議、宇都宮商工会議所、宇都宮法人会、宇都宮市倫理法人会、宇都宮商工中金ユース会、宇都宮卸商業団地組合(理事)
所属学会
組織学会、経営行動科学学会、産業・組織心理学会、日本経営品質学会、日本感性工学会

MANAGEMENT PHILOSOPHY

社是

善循環

相手が得することを誠意を持って、
損得度外視、
至れり尽くせりの心からスタート

経営理念

すべてのステークホルダーの
物心両面の
幸福を
追求するとともに、
人類・社会の進歩発展に
貢献すること。

経営ビジョン(使命感)
  • 一、私達の事業を研究開発・生産技術への支援産業と位置づけ、最先端科学機器の提供を通して科学技術の進歩に貢献するとともに、企業価値を高め社会の発展に貢献します。
  • 一、私達はお客様に密着したCS推進型企業として、お客様最優先の思想のもと、お客様のお役に立ち、お客様に必要とされる企業を創造します。
  • 一、私達はすべてのステークホルダーを大切にし、未来永劫、共に日々成長し続け、共に日々繁栄し続け、皆様に必要とされる価値ある企業の実現を目指します。
  • 一、私達は自由闊達で創造性豊かな企業風土を創り上げ、人が集まる素敵な会社を目指し、全従業員の物心両面の幸福を追求し続けます。
4つの基本理念
  • 一、顧客本位
    組織の目的は顧客価値の創造です。価値の基準を顧客からの評価に置きます。顧客から見た価値がすべてに優先する基準であり、すべてのことは、顧客へ価値を創造、提供することができているかという視点で評価されるものと考えます。もちろん組織である以上、売上や利益の追求も重要ですが、それは顧客への価値提供の結果として得られるものである、ということを大前提としています。
  • 一、社員重視
    社員一人ひとりを大切にし、社員のやる気と能力を引き出すことが重要です。社員は組織において最も大切な経営資源です。顧客価値を創造するためには、社員一人ひとりが顧客の視点に立って仕事を行い、チーム力を発揮することで組織として顧客価値の創造に取り組むことが求められます。そのためには、風通しの良い組織風土をつくり、社員の成長のための学習の機会をつくり、社員同士が対話することで組織としての新たな知恵を創造していくことが大切です。
  • 一、社会との調和
    社会に貢献し、調和することが重要です。組織は社会を構成する一員であるという考え方にもとづいて、あらゆる組織は、社会に対して価値を提供し、社会から信頼される存在となることを目指します。社会との調和とは、自組織の価値観にもとづく社員の思考・行動、市場での競争の戦い方などが、社会的な価値観にも合致していることです。自己中心や独りよがりと独自性・独創性をはき違えることがないよう、常に組織目的の達成が社会全体の利益にもつながるように考えられ、さらには、より良い社会づくりに主体的に参画・行動する組織を目指します。
  • 一、独自能力
    同質的な競争を避け、競争優位性を確保するには、独自能力の追求が重要です。自分たちの組織の独自の見方、考え方、方法による価値実現を目指します。顧客価値を高めるためには、競争する組織とは異なる競争軸、独創的な価値提供、長期的な全体最適の経営を重視します。独自の価値を創造するには、独特の見方、考え方が必要です。単に手法を真似るのではなく、平均的な見方、ありきたりな考え方を避ける習慣づくりが必要となります。そういう習慣を通じて、他組織には見られない独自能力が形成されます。

注)日本経営品質賞アセスメント基準書より抜粋

経営基本方針(コンセプト)
  • CSコンセプト
    お客様の喜びが
    私たちのモチベーション

    私たちは、お客様のお困りごとの解決を最重要な仕事に位置づけます。
    お客様の仕事が進まない、滞ることを回避させることが「顧客努力の低減」と捉え、お困りごとの解決によって顧客関係性を高め、お客様から一番先に声が掛かる会社をめざします。

  • ESコンセプト
    言いたいことを、言いたい人に、
    言いたい時に、言える組織文化へ

    私たちは、エンパワーメントを推進させ、フラットな組織文化をめざします。
    「温かく見守る」「任せてみる」ではなく、言いたいことを遠慮なく主張して議論し、「誰が言っているのか」ではなく「何が正解に近いのか」が重視され、そこに結論が帰結されます。

ローランCS宣言

約束を守る、責任を持つ、価値ある情報を提供し続ける

ABOUT ROLANローランについて

ローランってどんな会社?

社名(ローラン)の由来とは?

羽石光臣(現会長)が社長時代の平成元年に、旧社名「宇都宮理化学工業株式会社」から現社名「株式会社ローラン」に商号を変更しました。
まずは、宇都宮という地域に限定されることのない、業種にとらわれることのないオリジナリティーということが社名変更への前提でした。

“ローラン”の社名の由来は、幻の王朝・楼蘭からというわけではありません。
ローランという言葉の響きからくる美しい音感が社名制作のコンセプトでした。

ローランという言葉は、イブサンローランやローランギャロス等、フランスでよく使われている音感です。
このローランという音感を大切に、完成イメージを「砂漠のオアシスの中から見つけた刻印(人間が生まれるための生命の源)」「宇宙のかなたを旅する宇宙船のボディーに描かれた船名(人間の英知)」として考え出されたものです。

シンボルマーク

社名を"ローラン"に変更すると同時に2つのシンボルマークを作りました。

  • rolanロゴ
    公式マーク

    『rolan』をデザインしたマークで
    名刺等に使用するローランのブランドマークです。

  • エンゼルフィッシュマーク

    通称エンゼルフィッシュマークと呼ぶ
    グループ全体のブランドマークです。
    このエンゼルフィッシュマークは、
    経営理念である善環境からきております。

エンゼルフィッシュマーク作成時の羽石光臣(現会長)の言葉
「善循環」の字を見ていて 「∞」の図が頭に閃きました、循環です。
テープを一ひねりしてつなぐと、無限循環となります。
人間は無限という事はハッキリ、ピンときませんが、肉眼上で、地球上で一番無限に近いということになると、何と云っても”海”です。
小さい人間からは、とてつもなく大きく無限に近いものです。しかも海中はいよいよです。
そこで、「海中」の中にこの無限の 「∞」 を考えているうちに、魚が二匹向かい合っている図が出来上がってしまいました。ごく自然にです。

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